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HIROKO (格闘家) : ミニ英和和英辞書
HIROKO (格闘家)[ひろこ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [かく]
  1. (n,n-suf) status 2. character 3. case 
格闘 : [かくとう]
  1. (n,vs) hand-to-hand fighting 2. grappling 3. scuffling 
: [いえ, け]
  1. (suf) house 2. family 

HIROKO (格闘家) : ウィキペディア日本語版
HIROKO (格闘家)[ひろこ]

HIROKO(ひろこ、1978年10月24日 - )は、日本女性総合格闘家。本名は山中 裕子(やまなか ひろこ)。千葉県木更津市出身。マスタージャパン所属。日本人離れした体格を生かしてスマックガールの4代目無差別級王者となった。
前職がSMクラブの女王様という異色の経歴の持ち主であり〔女子格闘家、HIROKOが脱・SM女王宣言!? 格闘技ウェブマガジンGBR 2009年10月7日〕、SMクラブ時代の源氏名「千晶」名義でキャットファイト作品に出演している。
== 来歴 ==
アマチュア時代は特に格闘技歴はなかったが、藪下めぐみ高橋洋子に師事して格闘技を始め、2006年11月29日、スマックガール後楽園ホール大会でプロデビュー。キックボクサー村上リエを相手に3-0の判定で勝利しデビュー戦を飾る。
2007年3月11日、スマックガール無差別級トーナメント準決勝で女子プロレスラー唯我に3-0で判定勝ち。5月19日、スマックガール無差別級トーナメント決勝では武田美智子を2-1の僅差の判定で下し、同日無差別級王座を獲得した高橋洋子への挑戦権を獲得。9月6日には恩師の高橋を3-0の判定で下し、デビュー以来4戦無敗でスマックガール無差別級の4代目王者となった。
2007年11月に所属の巴組が活動停止となり、その後藪下のマネージメントからも離れ、フリーとして活動していたが、2008年2月20日に自らのチーム「B CREW」を立ち上げた〔365人インタビュー 格闘技ウェブマガジンGBR 2009年1月26日〕。
2008年4月25日、スマックガールのWORLD ReMix TOURNAMENT 2008無差別級準決勝に急遽出場するも、赤野仁美腕ひしぎ十字固めで敗れプロ入り初めての敗戦を喫した。
2008年5月25日に女子キックボクシングのJ-GIRLSのリングで対戦相手を公募し、キックボクシングにも進出の意欲を見せた〔【J-GIRLS】7・21WINDY智美&HIROKOが参戦!「挑戦者出て来て下さい」 格闘技ウェブマガジンGBR 2008年5月25日〕。
2008年11月16日、JEWELS 旗揚げ戦超弁慶と対戦し、判定勝ちを収めた。
2009年2月4日、JEWELS 2nd RING武田美智子と対戦し、2R右ストレートでTKO勝ちを収めた。
2009年5月16日、JEWELS 3rd RINGシャノン・フーバーと対戦し、長い足を生かしたローキックを効果的に決めて3-0の判定勝ちを収めた。
2009年8月23日、シュートボクシングGirls S-cup 2009」でシュートボクシングルールに初挑戦し、超弁慶にTKO勝ち。
2010年3月19日、JEWELS 7th RINGのメインイベントで赤野仁美と約2年ぶりに再戦し、2-1の判定勝ち。海外進出を目標にこの試合に向け約10kgの減量を行い〔JEWELS HIROKO、米国進出目指し赤野と65kg戦:3.15 新宿 BoutReview 2010年2月18日〕、試合後にはStrikeforce世界女子フェザー級王者クリスチャン・サイボーグとの対戦を目標に掲げた〔JEWELS HIROKO、赤野との接戦制す。長野は市井に完勝 BoutReview 2010年3月20日〕。
2010年5月23日、JEWELS 8th RING江本敦子と対戦し、3-0の判定勝ち〔[JEWELS] 石岡&HIROKOが快勝。長野が判定負け:5.23 新木場 BoutReview 2010年5月23日〕。
2010年8月29日、Girls S-cup 2010で行なわれたJEWELSマッチでサンディ・ファーナーと対戦し、前腕チョークで一本勝ちを収めた〔【シュートボクシング】5Rの死闘の末、RENAが高橋藍を破りGirls S-cup二連覇を達成! 格闘技ウェブマガジンGBR 2010年8月29日〕。当初は北京オリンピック女子レスリング63kg級銅メダリストであるランディ・ミラーと対戦予定であったが〔【シュートボクシング】8・29HIROKO、北京五輪レスリング銅メダリストとパウンドありで激突 格闘技ウェブマガジンGBR 2010年8月16日〕、腰の負傷による欠場のため対戦相手が変更となった〔【シュートボクシング】8・29HIROKOの相手はキック5冠王に変更、全カード試合順が決定 格闘技ウェブマガジンGBR 2010年8月27日〕。
2010年12月17日、JEWELS 11th RINGモーリー・ヘイゼルと対戦し、2Rに3度のダウンを奪いTKO勝ちを収めた〔【ジュエルス】藤井恵の愛弟子・浜崎朱加がハム・ソヒ撃破で初代女王に! 格闘技ウェブマガジンGBR 2010年12月17日〕。当初はランディ・ミラーとの対戦が発表されていたが〔【ジュエルス】12・17HIROKO、五輪メダリストと因縁の対決「オマエも覚悟しろよ」 格闘技ウェブマガジンGBR 2010年12月3日〕、ミラーが怪我で欠場となったため対戦相手が変更された。
2011年7月9日、JEWELS 15th RINGエスイと対戦し、2R2分20秒、腕ひしぎ十字固めで一本勝ちを収めた。
2011年12月17日、Strikeforceに初参戦、Strikeforce: Melendez vs. Masvidalにてクリスチャン・サイボーグの保持する女子フェザー級王座に挑戦したが、1R開始わずか16秒でTKO負けを喫した。
その後、クリスチャン・サイボーグのドーピング規定違反と、これによる当該試合の無効が主催者側から発表された。
2013年8月6日、自身のブログ上にて7月31日をもって引退したことを発表した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「HIROKO (格闘家)」の詳細全文を読む




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